最終回。
446回続いた「愛の流刑地」、本日の日経朝刊にて終了。
一時期は電車で最終面を見るのも恥ずかしくなってしまうような表現、
矛盾だらけの展開、そして終盤の展開のショボさに「日経さん、これでいいのか?」と
心配すらしてしまうような内容だったが・・・
終ってみると ちょっとだけ 空虚感。
明日から菊治に会えないのか・・・
8年間“愛の流刑地 by麻子ママ”で自慰のみを楽しみながら無事過ごしてほしいものだ。
最後にひと言。
多くの人が感じていると思うが、「にっけいしんぶん新聞」の
“今日の愛ルケ”があったからこれだけ愛ルケを楽しむことができた。
菊治はもちろん、登場人物たちの行動全てに入るツッコミを期待し、
いつの間にか愛ルケを読みながら「今日はこんなツッコミを入れるだろうなぁ」と、
小説を楽しむ以上にblogの更新を楽しみにしていた。
毎日、毎日おもしろい記事を提供いただいたmorry氏に感謝。