ちょっとしたことで話し方の印象をがらりと変える5つの方法
最近POP*POPというサイトをよく見ます。
いつも新鮮なネタ提供で、楽しませてくれます。
先日の内容が参考になったので転載。
「ちょっとしたことで話し方の印象をがらりと変える5つの方法」
という内容ですが、発声の専門家の知見を元にしているそうです。
■聡明な印象を与える話し方
適切な言葉を選ぶために少しゆっくりめに喋ること。そうすると思慮深いという印象を与えます。
■力強い印象を与える話し方
短く、簡潔でわかりやすい文を心がけましょう。真剣にそう思っているのだ、という気概を示しましょう。余計な接続詞や形容詞、副詞などは使わないようにしましょう。
■上品な印象を与える話し方
ぶっきらぼうに「はい」「いいえ」とだけ答えないようにしましょう。もう一言だけ付け加えることによって印象はがらりと変わります。たとえば「いいえ。私は見てないわ。」、「はい。私は彼女のことを知っていますよ。」といった言い回しは上品な印象を与えますよ。
■はっきりした人だ、という印象を与える話し方
単語の最後の音を力強く発音するようにしましょう。そして、その勢いを次の単語の発音にも使いましょう (これは英語の場合なので、日本語では少し異なるかも知れませんね)。
■自信に溢れた印象を与える話し方
背筋を伸ばしましょう。まるで王冠をかぶっている自分をイメージしましょう。また、動くときに腕や足を左右にぶらぶらさせないようにしましょう。ひじとひざは常に体の中心から離れすぎないようにしましょう。
>短く、簡潔でわかりやすい文を心がけましょう
一生懸命話してると、つい回りくどくなったりしてしまうことが・・・
特にココを気をつけなければいけないと実感。
プレゼンでうまく話せないことも多いので、
まずはこんなことを実践してみようと思います。