2006-08-19から1日間の記事一覧

撞木町遊廓

先週の橋本に引き続き、京の旧遊廓を歩く。 撞木町は伏見夷町とも呼ばれ、慶長年間(1600年ごろ)に開設され、 伏見の発展と共に元禄期に全盛を迎えた由緒ある廓だそうだ。 入り口には二本の門柱が残っている。 その昔、男たちは心躍らせてこの門をくぐって…