久々に家族ですし誠

私はちょくちょく実家に帰っていますが、
弟はここ2年海外暮らしなもので、
miyama一家が勢ぞろいすることはなかなかありませんでしたが、
弟が一時帰国して来たと言うこともあり、
久々に皆で食事へ行ってきました。


なぜかそんな日にはいつも岡崎の「すし誠」さんへ
行くことが多いです。一家でファンなんですね。
(お財布は。。。私ではなく^^;)


大将がお店を始められて48年。
熟練の“やわらか〜い”握り具合が最高なんですよ。


もちろん、ネタも新鮮!


鮪はトロです

ネタが大きい!
食べ応えもありますね。


トリ貝


そして赤貝


貝類大好き^^
食感がたまりませんよね。


そして鮑。

おお〜、鮑のコリコリと、
独特のふわっと握られたシャリのハーモニーが最高^^


キモも出してもらえます。


そしてあんきも。

このあたりから、日本酒でいい気分。
ベストの組み合わせですね^^


さて、握り再開。


蛸は生で出てきます。

この蛸がまたやわらかくて美味しい^^


ヒラマサ

これまた大きなネタ!
ひと口でいただきましたけどね。


玉。

私は寿司通でも何でもないので分かりませんが、
「寿司屋の良し悪しは玉で分かる!」なんていう人がいますが、
間違いなく、この玉は美味しい!
この甘さ、やわらかさ。たまりません〜


さて、そろそろお腹も膨らんできましたが、
やっぱり外せないのが


イクラ


そして雲丹。


う〜ん、至福。
しばし、お口の中に広がる味わいを堪能です。


そして鯖。

分厚い〆鯖^^
この〆加減、素人にはムリですね。。。
でも、調子に乗って「僕も最近、〆鯖を自分で作るんですよ」
と話すと、「酢はどのくらいの時間つけていますか?」との問い・・・
「数時間・・・」と応えると「そんなに長くは必要ないですよ〜」
とアドバイスが。
(料理人の弟からはダメ出しが・・・)
なるほど、〆すぎ注意!今度はもっと美味しい〆鯖ができるはず!


最後にご紹介するのは・・・


穴子

正直言って、ここまでやわらかくて、ふわっふわの
美味しい穴子は食べたことがありません。
すし誠さんに行く一番の理由はある意味この穴子
食べるためと言っても過言ではありませんね。


焼き具合、たれ、大きさ。
どれを取っても、最高なんです^^
写真を見てたらまた食べたくなってきた・・・


美味しいお寿司は本当に幸せになりますね。
日本人でよかった〜〜〜〜!



■すし誠
075-771-4732
京都府京都市左京区岡崎南御所町40

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